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コモド国立公園
コモド国立公園は、インドネシア、小スンダ列島のコモド島ほかパダール、リンチャの島を含み、面積1733km2におよぶ国立公園です。
オーストラリア大陸から吹く熱い乾いた風と付近を流れる潮流の影響で、熱帯の島でありながら緑が少なく、わずかなヤシと潅木が見られる程度の環境です。
コモド島には、土地の人が「オラ」と呼ぶ白亜紀に誕生した世界最大のコモドオオトカゲ(体長1.5〜3m、体重100kg コモドドラゴンとも呼ばれる)が生息しており、イノシシ、サル、シカなどを餌に丘陵地帯の熱帯降雨林に生息するが、絶滅の危機にあります。IUCNのレッドリストのVU(絶滅危急種)、ワシントン条約の「国際希少野生動物種」にも指定され、厳重に保護されています。
肉食性であり、普段は大人しいとされていますが、人間の様な大型哺乳動物を襲うこともあります。西洋人が1911年に発見した時は、恐竜の生き残りと思われていました。
イルカやウミガメなどの他の希少生物も棲息しています。
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