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ブランバナン寺院遺跡群

プランバナン寺院群は、ジョグジャ市内から15kmほど東に行った所にあり、8世紀〜10世紀にかけて建造されたヒンドゥー教寺院群です。
寺院群のうち中心的存在であるプラバナン寺院は古マタラム王国のバリトゥン王(在位898年〜910年)による建立と言われています。古マタラムの王宮もこのあたりにあったと考えられていますが、伝染病が流行り10世紀ごろ遷都しました。のちの1549年の地震で遺跡のほとんどが崩壊しています。
しばらく忘れ去られていましたが、1937年から遺産の修復作業が行われています。
なかでも、9世紀に古タマラム朝のピカンタ王が建てたロロ・ジョングラン寺院は、“細身の処女”と愛でられ、3重構造の正方形の寺苑(内苑、中苑、外苑)を持ち、内苑には、ヒンドゥー教の三大主神、シバ、ヴィシュヌ、ブラフマーの石堂があります。
シバ神を祀る主堂は高さ47m、5段になっており、左右にヴィシュヌとブラフマーの堂が配置されています。

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