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ウジュン・クロン国立公園
ウジュン・クロン国立公園はインドネシアにある国立公園の一つで、1991年、クラカタウ諸島自然保護区とともにユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。
ウジュン・クロン国立公園はインドネシア初の国立公園で、気候としては、低地熱帯雨林帯に属し、熱帯性植物が生い茂っています。また、開発の進むジャワ島において貴重な生物の棲息地帯でもあります。
かつては、一帯に広く分布していた一角のジャワ・サイは、乱獲が原因で絶滅の危機にさらされ、IUCNのレッドリストの危機的絶滅危惧種(CR)に指定されています。そのほかにも、野生牛のバンテン、イリエワニ、インドクジャク、カニクイザルなどの貴重な動物や植物が生息しています。
国内には、太古の動物の一種である野生のウシ、バンテンも生息していますが、これも絶滅の危機に瀕しています。
サンゴ礁も多いスンダ海峡のクラカタウ島では、1883年に火山の大噴火がありました。現在も火山活動は続いており、噴火が生態系に与える影響を有す研究する上でも、貴重な保護区となっています。
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