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ロレンツ国立公園
ロレンツ国立公園(グヌン・ロレンツ国立公園とも)はインドネシアの国立公園の一つで、1999年、ユネスコの世界遺産(自然遺産)に登録されました。
ロレンツ国立公園はインドネシアのイリアンジャヤ州(ニューギニア島西部)に位置し、未開の地と言われどのような種が住んでいるか未だにすべて確認されていません。
公園は低地湿地帯と高山地帯の2つに区分でき、高山地帯は、インドネシア最高峰のジャヤ峰(5030m)はじめ、赤道近くにありながら氷河を頂く5000m級の山々が連なります。低地は、21世紀を迎えた今なお人を寄せつけない太古の世界が広がっており、海岸に茂るマングローブはじめ、内陸に入るにつれて非常に複雑な植物相が見られます。貴重な動物も多く、キノボリカンガルー、ハリモグラなど100種類以上の哺乳類や、400種以上の鳥類などが確認されています。
日本列島とほぼ同じ広さのジャングル地帯は、「緑の魔境」と形容され、石器時代さながらのダニ族やアスマット族など大きく分けて9つの部族が260以上もの異なる言語をもって住んでいる大きな島です。
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